15.5.17

贅沢 ver.2.1

あぁ、恵みの雨である。(5/13)

ここ最近の暑さと日焼けによって、早くもバテ始めていたところ。
熱でぼんやりとしていた頭と日焼けで熱の篭った脚に、雨粒ひとつひとつが心地よく染み渡り、感覚が再び研ぎ澄まされていく。
平坦メニューによって襲われる脚の痛みと雨粒がビシビシと顔にあたる痛みが、「俺は今ここに生きているんだ。」と生を実感させられる、正に恵みの雨である。

駄文が長いとのご指摘を頂戴したので、手短に。

大前提として、自転車は常に整備されていること。
チェーンオイルが乾いていたり、砂利が噛んでいたり、ブレーキシュー、タイヤが磨り減っていたりはしないだろうか。
しっかりと整備されていれば、突然の雨でも動けなくなるといった最悪の事態は避けられる。

服装であるが、前回に比べて少し身軽になる。(この日の最高気温は16℃)
この日はレインジャケットはChampion System APEXウェザーガードジャージ(気温によってはウインドベスト、場合によっては着ない)を着ていくが、この時期になれば基本的にアームウォーマーとレッグウォーマーは着けていかない。
雨脚が弱まったり天気が好転すると、今度は濡れたウォーマー類の気化熱によって体温が奪われてしまい、却って冷えてしまうからである。自分の場合は単純に暑くなりすぎて息ができなくなる。
ウェットスーツと同じ要領で、濡れ続けて止まったり強度を下げなければ、あまり寒いと感じることは無くなる。

前回はリアフェンダーに言及したが、フロントフェンダーも装着したい。
雨が降れば、必ずシューズは濡れる。しかし、あるとないとではかなり差が出る。
ダウンチューブに当たった跳ね返りを直接受けると、足元は即行で泥だらけになる。シューズ内にも泥が侵入するので、歓迎される事態では無い。
フロントフェンダーがあるとかなり軽減されるし、シューズの汚れもかなり防ぐことができる。

また、雨の中は車や歩行者からの視認性も悪くなるので、ライトの点灯も。


タイヤは高いグリップを発揮するiRC TIREASPITE PRO WET
WETとの名が付いているものの、天候を問わずに安定した挙動が得られるモデルだ。

特筆すべき点は、そのグリップ性能と剛性感だ。
晴天時はもちろん、雨天時においてもこの安定感は非常に信頼・安心出来る。重要なのは、”常に安定した挙動”を得られるということ。
グリップが良いということは、アタックやスプリント、ブレーキの際の掛かりも良いということ。常に加減速を繰り返すロードレースでは、この安心感はとても心強い。

もうひとつは、耐久性だ。
昨年末から履いてきて、まだ1度もパンクしていない。
耐久性を語る上で、これ以上の説明は不要であろう。

一方で転がり抵抗とグリップの両立は極めて難しいものであるのだが、このタイヤは高次元で非常に気持ち良いバランスを保っている。
恐らく205gという軽量性が、走りを軽く感じさせる要因のひとつになっている。

この205gという重量は、市場を探せばもっと軽いタイヤもあるかもしれない。しかし、この高いレベルのグリップ性能と耐久性を持ってしてのこの軽さは、何時間も走るロードレースにおいて強力な武器である。


実際、普段から愛用しているこのASPITE PRO WETであるが、自分はレースでもこのタイヤを使用している。
高剛性で高い反応性を持つFULCRUM RACING ZEROとの相性は最高。まさに鬼に金棒、最高に気持ちの良い踏み味になる。


さて、そんな恵みの雨でも必ず日焼け止めを。
この時期では、曇りや雨天でも相当量の紫外線が降り注いでいる。
脅威の耐水性を実現したAggressive DesignTop Athlete Sun Protect "Fighter"ならば、紫外線だけでなく、雨からも身体を護ってくれる。
詳しくは後日。

iRC TIRE 井上ゴム工業
iRC TIRE BYCYCLE

Aggressive Design

Champion System

17/5 ver.2.1 細かい加筆修正

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